水族館や動物園でペンギンを見るとやっぱり写真を撮りたくなります。
ペントルが使っている機材の情報をシェアします。

機材はこちら
特別なカメラが必要なわけではないのであくまで参考にどうぞ。
カメラ
ペントルが現在使っているのはSONYα6500(後継機はα6600[ILCE-6600])です。
おすすめポイントはコンパクトさ!そこそこの価格!使いやすさ!

レンズ
レンズにはズームレンズと単焦点レンズがあります。
*記事中の「レンズの焦点距離」は35mm換算で表記しています。
"35mm換算"についてはこちらの記事で→センサーサイズはAPS-C/フルサイズ/マイクロフォーサーズの3つを覚えよう
ズームレンズはペンギンエリア全体を撮りたいときとペンギンアップを撮りたいときで付け替えをしなくて良いので便利です。

1本だけ持っていくとしたらSONY Vario-Tessar T* E 16-70mm F4(もしくはSONY E 16-55mm F2.8)あたりで間違いないかと。
ペンギンまでの距離があってじっくりアップで撮りたいときは300mm程度あればなお良しです。
ペントルが使ってるのはSONY 70-200mm F4 G。
この2本を買う前は単焦点を付け替えながら撮影してました。
36mm→SONY単焦点レンズ Sonnar T* 24mm F1.8 ZA(SEL24F18Z)
75mm→SONY単焦点レンズ E 50mm F1.8 OSS(SEL50F18-B)
特にSEL50F18は価格以上に素晴らしい画質なので初めての単焦点レンズに激しくおすすめです。
ペンギン写真作例
現地に到着するまでにも撮りたいものはたくさんあると思います。
使い勝手の良い標準的なズームレンズを着けておくのがおすすめです。
ペンギンたちとの距離にもよりますが標準ズームレンズでもこれくらいはいけます。
もっとワイドなレンズで観覧車全体を入れても面白いかも。
大迫力の遊泳ショーは広めの画角で。
75mm(35mm換算)でここまで寄れました。
遠くで行われていたペンギンたちの会議もばっちり撮影。
影を意識して。
遠くの鉄柵をいかしてみました。
まとめ
今回はペンギン撮影のためのカメラとレンズについてシェアしました。
基本的にはペンギンたちをのんびり眺めていたいので荷物を極力減らして標準ズーム1本でいければベストです。
