ふと思いついた疑問。
ペンギンってフランス語でなんていうんだろう?
というわけでいろいろと調べてみました。
各国語でのペンギン
ラテン語 スペニスキダエ:Spheniscidae(学名)
英語 ペングィン:penguin
ドイツ語 ピングイーン:Pinguin
フランス語 マンショ:manchot /パンゴワン:pingouin
イタリア語 ピングイーノ:pinguino
スペイン語 ピングイーノ:pingüino
アラビア語 バトリーク:بطريق
ギリシャ語 ピングィノス:Πιγκουίνος
ロシア語 ピングヴィーン:пингвин
中国語 チーオ:企鵝
韓国語 ペングィン:펭귄
オランダ語 ピングイン:pinguin
ポルトガル語 ピングィニヨ:pinguinho
アラビア語 ペングウィーン:بطريق
ヘブライ語 ピングヴィン:פינגווין
ゲール語 ピンガン:piongain
エスペラント語 ピングヴェーノ:pingveno
バリトークって強そうな響き!
そもそも日本語では?
現在、日本では当たり前のように”ペンギン”と呼んでますが
漢字で”人鳥”と表記されることもあります。
カタカナ表記でも古い資料などを見ると「ペフイエゥン」「ピングイン」などといろいろあって興味深いです。
近い未来にはより英語発音に近いペングィン表記になったりして?
まとめ
同じペンギンでもそれぞれの国でいろんな呼ばれ方をしてるのですね。
他にも「この国ではこんな表記をするよ」というような情報があればコメントなどで教えてください。
各国の水族館や動物園にも行ってみたいなー