おうち時間を有意義に過ごすため映画を観てるという方も多いのではないでしょうか。
せっかくなら【ほんとに面白い映画をみたい】と思いますよね。
そんな皆さんにドリームワークスのCGアニメ映画をお勧めしたいと思います。
特に大学生や新社会人の方々にはぜひ観て欲しいです!
ドリームワークス・アニメーションとは
1994年、ディズニーを退社したジェフリー・カッツェンバーグが、旧友の映画監督スティーブン・スピルバーグやプロデューサーのデビッド・ゲフィンと映画製作会社を設立。この会社のアニメーション制作部門が現在の「ドリームワークスSKG」の前身となっています。
カッツェンバーグの「ディズニーが作るのは“子供たちと、大人の中にある子供心のための映画”。ドリームワークスは“大人たちと、子供の中にある大人心のための映画”を作るんだ」
という言葉に象徴されるように大人向けの良質なアニメ映画を作り続けています。

「ペンギンズ FROM マダガスカル ザ・ムービー」
最初におすすめしたいのはペンギンたちが大活躍する「ペンギンズ FROM マダガスカル ザ・ムービー」。
大ヒットした「マダガスカル」シリーズのスピンオフ作品ですがシリーズをひとつも見たことがないという方でも大丈夫です。
もちろん「マダガスカル」の後に観ると楽しさ倍増。ペントルは先に「ペンギンズ」を観てから「マダガスカル」シリーズを観ました。

実はドリームワークス映画はカーチェイスも見どころ。この作品でも存分に満喫できます。
ペンギンたちのたまらない可愛さやブラックジョークなどとにかく気負わずに楽しめますが
『自分の主義やスタイルに反するものをどう受け入れるか』という大人ポイントも学べます。
「ヒックとドラゴン」シリーズ
こちらは王道の『少年とドラゴンの成長物語』です。
現在映画は3作目まで公開されていてテレビアニメも制作されるなど大人気のシリーズ。
カーチェイスならぬ”ドラゴンチェイス”も見どころなんですがヒックの優しさと勇気、ドラゴンの可愛さに引き込まれます。
全編を通して感じられる大人ポイントは
『伝統や常識・先入観に囚われず変革していく勇気』です。
「メガマインド」
善とは何か?悪とは何か?
生まれながらに”悪者”になることを運命づけられた主人公ですが、ただ悪いことをしたいわけではありません。そんな彼がある大事件をきっかけに”ヒーロー”になるべく悪戦苦闘します。
2人の”ヒーロー”から『お互いの違いを認め個性を活かすことが大事』ということに気づかされます。

まとめ
どの作品もそれぞれに深いテーマがあって大人であればこそ楽しめるものばかりです。
”ドリームワークスアニメーション作品にハズレなし!”と言ってもいいくらい名作揃いなのでおうち時間にぜひどうぞ!