クリストファー・ノーラン監督の【ダークナイト3部作】などのヒットもありアメコミを原作とする映像作品への注目度が上がってます。
ペントルがアメコミ好きな方にどうしてもおすすめしたい作品があります。
それが『ウォッチメン』です。
『ウォッチメン』とは
『ウォッチメン』(原題: Watchmen)はDCコミックスから出版されたアメリカン・コミックスです。
1986年から1987年にかけて全12巻のリミテッド・シリーズ(英語版)として出版され1987年には全1巻にまとめられ単行本化されました。
ライターのアラン・ムーア、作画のデイブ・ギボンズ、カラリストのジョン・ヒギンズの共同制作です。

『ウォッチメン』を観るならこの順番
『ウォッチメン』の世界を堪能するには、コミック・映画・ドラマを全て見るのがおすすめです。
『ウォッチメン』を観るならこの順番
コミック版はぜひとも読んでほしいのですが若干ハードルが高いかもしれません。

コミック版『ウォッチメン』
アメコミの歴史を「ウォッチメン」以前/「ウォッチメン」以降で変えてしまったと言われる記念碑的な作品。その原点がコミック版の『ウォッチメン』です。
SF文学の最高峰「ヒューゴー賞」をコミックとして唯一受賞。タイム誌の長編小説ベスト100にも選ばれたグラフィック・ノベルの最高傑作といえる作品です。
映画版『ウォッチメン』
映画版『ウォッチメン』は2009年にザック・スナイダー監督により制作されました。
163分となかなか長めの作品ですが、ダークな世界観にどっぷりはまってください。

ドラマ版『ウォッチメン』
ウォッチメンが無法者の”覆面の自警団”として扱われた歴史を背景に、原作の世界観を守りながら大胆にアレンジされた驚くべき作品です。
コミックス版の『ウォッチメン』の後日譚が描かれています。
Amazon Primeでは4.6の高評価!

まとめ
今回はアメコミ史上に燦然と輝く名作中の名作『ウォッチメン』についてお伝えしました。

この記事がみなさんのQOL(Quality of Life)向上のお役に立てたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。